マルチモニターにする方法
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ウィンドウズ98以降のパソコンは、ディスプレイを複数台接続する事が可能なように設計されています。
パソコンで株式投資をしている人たちは、机に数台ものディスプレイを並べて、株価やチャート・取引の画面などを同時に表示させて使っているようです。
ゲームセンターに行った事がある人なら分かると思いますが、例えば競馬や自動車レースのゲームでは、複数のモニター画面をつなげて、全体として1つの画面として表示させているものがありますが、まさにあれと同じ使い方がパソコンでもできるのです。
1台のパソコンに2台の画面を接続する事で以下のような利点があります。
○画面が広くなればより多くの情報を表示させる事ができる。
例えば、左の画面にブラウザ、右の画面にワードを表示させ、ネットの情報を参考にしながら原稿を書くといった事も簡単です。
これは1画面でもウィンドウサイズを調整すれば可能ですし、実際にそのような使い方をするのが一般的ですが、1画面と2画面ではウィンドウの広さが全く違うため比較にならないくらい使いやすいです。
○画面の幅を利用したグラフなどの表示が可能
株の取引をされている方ならお分かりになると思いますが、15インチ位の画面の大きさである程度の期間のチャート(株の値動き)を表示させようと思うとかなり辛いです。
しかし2画面ならその問題も解決します。
また、2画面は必ずしも左右である必要はなく、上下の配置も可能ですから、例えば縦長の張り紙などを作るときも役立ちます。
マルチディスプレイを実現する
でも、私が使っているパソコンにはディスプレイを接続する端子は一つしかありませんが・・・と疑問に思うかもしれません。
はい、市販のほとんどのパソコンはディスプレイを接続する端子は一つしかありません。
一部のメーカー直販のものや株取引を主体とした使い方をする事を想定して売られているパソコンでは、最初から複数の端子がついているモデルもあります。
通常、マルチディスプレイを使用したい場合は別途ビデオボード(ビデオカードとも言います)を接続する必要があります。
ビデオボードとは、パソコンの画面を表示させるための部品です。
この部品にモニターを接続します。
接続端子が2つあるビデオボードが販売されていますので、現在のビデオボードと交換する事でマルチディスプレイ環境にする事が可能です。
但し、比較的低価格のメーカーモデルなどは、オンボードといってビデオボードに該当する部品がマザーボードに組み込まれているものがあります。
その場合、その部品の機能の停止させるなど高度な専門知識が必要ですので実行される場合は自己責任でお願いします。
このマルチディスプレイ環境は一度使ったらもう手放せないくらい快適です。
ヘビーユーザーには半ば常識となっていますが、パソコンで仕事をしている人でより仕事の効率を上げたい人はぜひ使ってみて下さい。
なお、ノートパソコンは基本的に内部の部品を交換する事ができませんので複数の画面を接続する事はできませんし、そもそもそのような使い方を想定されて設計されていませんのでそういった使い方には適しません。