赤城山の雄大な自然
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この赤城山は群馬の南部を中心に、広範囲に渡ってその勇姿を見る事ができますが、比較的近い距離にあるため移動に応じてよくその姿を変えます。
群馬県民は誰でも自分の生まれ育った場所から見る赤城山が一番美しいと思っているという話があります。
赤城山は複数の山が連なった形で構成されています。
一番高いのが黒檜山で、伊勢崎市方面から見た場合に一番右(東側)にその姿を見る事ができます。
初めてこの山を訪れる場合、一番分かりやすいアクセスは通称赤城県道と呼ばれる道です。
前橋市の県民会館の西側の道路がそれで、その道をひたすら真っ直ぐ北に向かうとカルデラ湖である大沼付近に到着します。
この道は以前は有料でしたが現在では無料で通行できるようになりました。
この道以外にも旧宮城村の赤城神社付近から上っていく道もありますが、こちらはかなりの急坂でその景色は素晴らしく、特に夜景は最高です。
赤城山の魅力は何と言ってもその雄大な自然です。
そしてその自然を楽しみ、魅力を味わうには実際に登ってみる事です。
赤城山の不動滝
比較的初心者向けとされているのは、上記の赤城県道の途中にある駐車場に車を停めて、そのから荒山高原経由で鍋割山に至るコースです。
道中には季節ごとに山ツツジやカタクリなどの花が咲き、深い自然を存分に楽しむ事ができます。
荒山高原は天気がよければ爽やかな風が吹き、お弁当を食べるのに最適でしょう。
文庫分などを持ち込んでのんびりした休日を楽しむのもいいかもしれません。
頂上付近まで行くのが大変なら不動滝を見物するというコースもあります。
忠治温泉の脇から登っていくのですが、30分以上は歩きますのでそれほど手軽にいける場所ではありません。
落差の大きな滝で、雨が降った後などの水量が多いときは迫力があります。
こちらも自然を味わうには好都合です。
ただ、いくら気軽に登れるといってもそこはやはり標高1,500mを超える場所であり、天気は急激に変わりますし気温も平地より7〜8度も低くなります。
ましてや風が吹けばその体感温度は10度以上も下がるため、動けなくなって命の危険さえもあります。
山を甘くみないでしっかりした装備と食糧を準備してください。